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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 20


【旦那視点】

久しぶりにいっぱい遊べて美涼は満足だったようだ。
できるならこういう機会も増やしていかないといけないなぁと思う。
もちろん、美月の仕事も考えながら。

たくさん遊んで、焼きそばとかき氷も食べて満足した美涼は眠たくなってしまい僕がおぶって美月のところに戻る途中で寝てしまった。
それでも満足したのは明らかだ。いい寝顔。

さて、美月もゆっくり休めたことだろう……あれっ

「美月…?」

パラソルの下のレジャーシート、黒のビキニがその近くに散乱し、美月は見知らぬ男2人にサンドイッチになって犯されていた。

「み、美月っ」
今すぐその場に行って2人を追い払うべきなんだろう。何なら殴り飛ばしてやってもいい…なのに。

「美月…」
美涼を起こしてしまったら…愛娘のこの子に、母親のこんな姿は見せたくないし、それに…

「そんな…」
この状況で、股間が高ぶっている。愛する妻が犯されて興奮している自分がいるのだ。

やがて美月が絶頂を迎えると、男たちはそれぞれ美月の口内と膣内にありったけの精根を放出していく。
支えを失いぐったりシートに突っ伏す美月。
しかし一度や二度で若い男の性欲は収まらない。
すぐさま美月の身体は起こされ男に抱きかかえられ再び力強いピストンを受け入れる。

虚ろな瞳で美月は男を見つめ、時折甲高い悲鳴を上げる。
それは男を心の底から拒絶し抵抗するような風には見えなかった。


その後体位を何度も変えながら、美月は5回、男2人に身を捧げ続けた。


何度も犯され意識を失いぐったりした美月を放置し、男2人は去っていく。
おそらく戻ってくることはないはず。

しかし僕はなんて最低な…夫として、父として、妻が犯されて興奮するなんて…

「美月!」
男がいなくなった後、レジャーシートに横たわる美月のもとに駆け寄る。
膣にたっぷり出された跡があり、そこかしこに精液をぶっかけられてもいた。

僕が来たのに気づかないほど、激しく犯され意識を飛ばしていた。
背中におぶって寝かしていた美涼をシートの上に寝かせ、僕は美月の身体にぶっかけられた精液をウエットティッシュで拭いた。


「ダーリン…」
少しして美月が目を覚ます。
「美月…」

「ごめんなさい…」

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