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若妻淫願望
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻淫願望 2

「2組とも新婚らしくラブラブじゃない。英梨ちゃんの旦那さんは結構マニアックなところもあるのかな」
「元々アニメとか好きだし、それがきっかけで知り合って付き合った感じね」

「ヤル時はいつも生?」
「私はいつも生かな」
「その時によるかなぁ。子供も欲しいけど、夫婦2人の時間ももうちょっと…その日は外に出してもらうわ」

「フェラやパイズリは?」
「私はする。してあげるの大好きだから」
「彼からリクエストがあったらするかな」

際どいところまで会話が弾んでいる途中で、先程の男が男優2人を連れ戻ってきた。

男優というだけあって二人ともかなりのイケメン…
普段の作品に出ていてもおかしくは無いような青年だ。

「ぅわぁお二人とも若いんですねぇ、、私はてっきり中年のオジサンが来るんだとばかり…」

「AVと言えども、最近の作品は男優にも気を使っていますからね…ビジュアルを気にしない、くたびれたオヤジを使っていたのは一昔前の作品ですよ。」

男優2人がそれぞれの隣に腰かける。
美波の方は茶髪で若干チャラ男っぽく見える青年、英梨の方にはいかにも焼いた肌でゴリマッチョな大柄の男。

「2人とも可愛いなぁ」
「ケンさん、悠さん、しかもこのお二人、新婚の奥さんなんですよ」
「うえーっ、見えないなぁ」
ケンさんと呼ばれた男優が驚きの声を上げる。

「よし…役者も揃ったところで、いよいよ本番の撮影と行きましょうか!」
「はい!」

「じゃあ改めてお二人、自己紹介をよろしく。下の名前と、年齢を」

「美波です。22歳です」
「英梨です、歳は美波と一緒。高校の同級生の親友です!」
「二人とも可愛いねぇ」
悠さん、と呼ばれた男優が目を細める。

「二人とも服の下は水着だよね?」
「はい」
「この夏のために買ったビキニ、初めての海ですよ」
「脱いで見せてくれない?ファッションチェック、っていう体で」

二人が上に来ていたパーカー、シャツを脱ぐ。

美波は花柄のフリルがあしらわれたビキニ。
英梨はシックな黒のビキニ。
ともに豊満な乳房がはち切れそうな感じで包まれている。

「いいねぇ〜」
「ビキニもいいけどおっぱいもデカいねぇ」
男優二人は歓声を上げる。

「何カップか教えてもらってもいい?」
「私はEカップかな」
「Fだよ」

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