PiPi's World 投稿小説

となりのロリ妻
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 5
 7
の最後へ

となりのロリ妻 7

天気も良くて風もあまりない。

「せっかくだから」
「うわ、これできるんですか」
屋根の部分が開きオープンスタイル。

「これでドライブすると気持ちいいんだ」
「確かに」
「君、免許は取らないの?」
「試験が終わって休みに入ったら教習所に行こうかと思って」
「ぜひ、お勧めするよ」

爽やかな風と共に海岸線を走る。

「それにしても意外でした」
ハンドルを握る真梨さんの姿は可愛いではなくカッコよく見える。

「実家が車の整備工場でね、幼いころから車に親しめる環境にあったの。F1とかも好きだし」
「なんか真梨さんのイメージが変わりそうです」
「どんどん変えていってね♪」

でも、一番視線が行くのはシートベルトで作り出される豊満な胸のシルエット。

「君は聞きたくないことかもしれないけど」
「はい?」
「この車を購入した販売店の担当さんが、今の家の人なの」
「へぇ、そうなんですか」

そう言うきっかけだったのか。
歳の差があるとどうしても何か裏を探りたくなるが、真梨さんと旦那さんは恋愛結婚だろう。
ちょっと安心する。

海岸線を走り切ったところで車は広めの駐車場に入り止まった。
ちょっと洒落たモーテルのような建物が建っている。

「なんかいい感じだね」
「真梨さん?」
「私たち、もうそういう関係じゃない。君の、すごくよかったし…」

真梨さんは微笑み俺の手の上に自分の手を重ねてきた。
つられて俺も笑う。
相手は人妻なのに、恋人同士になれた気がして、なんだか嬉しかった。

真梨さんが先導する形で中に入った。
「こういうところ…来るんですか」
「男女の関係ってのはそういうものよ」
真梨さんの後ろ姿。小柄なのにムチムチのお尻にそそられる。

「ここね」
指定された部屋。
欲望を抑えきれなくて、部屋に入った瞬間真梨さんを抱きしめベッドまで一直線。

「もう…早いよぉ…んんっ、あっ、ん」
「真梨さんが可愛いから…我慢できないです」

「待って、まだ、あんんっ、シャワー浴びさせて…」
「もう待てないんだ、真梨さん」
真梨さんをベッドに押さえつけ服の上から胸を揉みくちゃにする。

「ああっ、あん、もう、せっかちな人」
「後で綺麗にしてあげるから」
「もう…ん、んんっ、ん…」
そのまま熱いキスを交わす。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す