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となりのロリ妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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となりのロリ妻 3

男が真梨さんをリビングのソファーに押し倒した。
(どうする?このまま黙って見てていいのか?警察に通報しなくていいのか?)
俺は、自分で助けに行くか、警察を呼ぶか迷っていた。
(俺が助けに行ったら、真梨さんは俺の事どう思うだろう。)

男の手は生地が張り裂けそうなくらいに盛り上がった真梨さんの豊乳をソフトに触っていく。
真梨さんは男の顔を見上げている。
その男の表情はこちらからでは見ることができない。

男の愛撫に真梨さんは瞳を閉じ、感じている。
そこに抵抗の意思は感じられずあのオナニーの時と同じように切ないような顔だ。

次に男が真梨さんの両足を大きく広げる。
こちらからでは確認できないが食い込んだ下半身を弄っているはず。
真梨さんは身体を震わせていた。

そしてその時がやってくる。
男が真梨さんに覆いかぶさり腰を激しく動かす。
真梨さんの姿が時々隠れ見えなくなる。

真梨さんの両腕が男の背中に…真梨さんからも求めているんだ、と俺は少しだけショックを感じた。

「真梨さん…」
男が繋がったまま体位を変える。
軽々と持ち上げられた真梨さん。突き上げられ悶える。

犯される真梨さんを、俺はスマホの中のデータに収めた。


翌朝…
玄関を出ると真梨さんとばったり遭遇。
今日もグレーのシャツにデニムのショートパンツと刺激的な格好。
「おはようございます」
「ああ…おはようございます」
昨日の今日だ。正直視線を合わせづらい。
それでも真梨さんに表情の変化はない。いつもの笑顔。

「今日大学は?」
「休みですよ…ついでにバイトも」

「もうすぐ主人が仕事に行くので、そのあとでよかったら…時間あるかな?」
「はい…いいですけど」
真梨さんはニコリと笑った。
実際には一つ年上なのに、その小柄さも相まってか中学生か高校生に見えて、妹とか可愛い後輩がいるような錯覚に陥る。

「それじゃ」

いったん家の中。
ちょっとして、隣から車のエンジン音がして遠くに走り去るのが聞こえた。
旦那さん、車通勤だったんだ。
確かにここからは駅はちょっと遠くて、俺も大学に行くときは自転車を使って駅まで行く。
かといってバスも本数は少ないしね。

さて、そんなことより、真梨さんは一体俺に何を…とりあえず家にお邪魔しようか。

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