シャツの上からその尖った感触を確かめ、指で集中的にその部分を弄り、撫でまわす。

「あああっ、んっ、んんんっ」
真梨さんはコリコリと乳首を弄ると、さらに激しく悶え喘ぐ。
「どうしてノーブラだったんです？」
「んんっ……外出しないとき、は、あんっ！…いつも、こうだよ……あぁんっ」
「真梨さん、エッチですね」
「んはぁっ！！………もう、君の、せいだよ…」

愛撫に身体をもじもじさせて悶える真梨さん。そのしおらしい姿に一層グッとくる。

「ああっ！？」
興奮しきった股間が真梨さんのお尻を刺激していた。
それに反応して可愛い声が上がる。
「どうやらこっちも限界のようで…」
「じゃ、じゃあ、私も、していい？」

真梨さん、何かが疼いたか、スイッチが入ったか。
俺にすがるような視線を送ってきた。

何がしたいか、すぐにわかる。
俺はいったん抱きしめていた真梨さんを解放すると、その場に跪くように倒れ込む。

「はぁ…君、すごすぎるのよ」
「真梨さんが可愛いのが罪なんですよ」
「もう。ますます好きになっちゃうじゃない」
真梨さんはゆっくり顔を上げ微笑む。そして俺の股間に向け手を伸ばしてきた。

「元気ね」
ズボンの生地の上から股間を揉まれる。ただでさえ興奮していた股間は真梨さんに触られることでさらにムクムクと肥大する。

「やだ、こんなになっちゃうの？」
「真梨さんが触るからですよ」
「もう」

真梨さんは自分の手で俺のズボンのベルトを外し床に下ろす。
パンツまで下げると、元気な我が分身が上下にしなりながら真梨さんの目の前に現れる。

「うふっ、もうこんなにしちゃって。朝から元気ね」
「真梨さんのおかげですよ」
「上手なんだから、もう」

真梨さんはニコニコしながらその分身を咥える真梨さん。
喜んで奉仕するその頭を優しく撫でた。

先端から根元まで欠かさず丁寧に舐め、こちらの気持ちいいところも熟知してるかのように刺激してくる。
昨夜は旦那さんに同じことをやっていたんだ。それを味わえるのは最高だ。