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幼馴染の若妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼馴染の若妻 2

完全にビキニは外され男はおっぱいを直に揉み続ける。
片方の手が下半身に伸びた。エリサさんが瞳を閉じ気持ちよさそうに悶える。
男のニヤつく顔が見える。

僕はどうすることもできずそれをただ見ているだけ…エリサさんが見知らぬ男とやってるのに股間は興奮している…

男がエリサさんの身体を抱きかかえる。
そして2人がより激しく車内で動く。エリサさん…男にしがみつきながら悶えている。

こちらから声を聞くことはできない。
しかしエリサさんは相当大きな声で叫び、悶えているようなのが嫌でもわかった。

その後、男の腕に抱かれエリサさんは安心したような表情を見せた。

…あれが、男女の交わり、セックスってことか。
初めて、実際にやってるのを見た。
しかもそれがエリサさん…旦那さん以外の人と。

水着を付け直しながらエリサさんは男と会話を交わす。
そして車を出る…僕はいったんその場を離れた。


戻ってくるエリサさんに、偶然を装い声をかけた。

「エリサさん、何してたの?」
「あら、真人くんこそここまで来てたの?」

「エリサさん、さっきの男は一体誰なの?」
「えっ!?」
僕はたまらなくなって、エリサさんに話を切り出した。
「僕、見ちゃったんだ。エリサさんが知らない男と…車の中で気持ちよさそうにセックスしてるのを…」
「そ…それは…」
僕が見ていたと聞いて、エリサさんは驚いた表情をした。
「エリサさん、旦那さんがいるのに…どうして他の男とあんなことができるんだ?」
僕はエリサさんを責める。
「僕…エリサさんのことが大好きだったのに…」

「ま、真人くん…」
エリサさんは俯いた。

突然の結婚はショックだった。僕は正直、旦那さんよりもエリサさんのコトを好きだと思っている。
結婚した後も同じように接することができるのは、今も変わらないその思いと旦那さんの人柄の良さを感じたから…さっきの男には、絶対にありえない。それなのに。
僕は泣きたくなった。

「ごめん…真人くんの気持ちを傷つけたのなら、それは謝るわ…でも、でもね…」
正直言い訳は聞きたくなかった。

「もうあの人は……男としての役割を果たせないの…心では愛せても、身体は…」

俯いていたエリサさんだってけど、そう言った後に顔を上げて表情を変えた。
それは以外にも笑顔だったのだ。
そして、その笑顔はドキッとするぐらいエッチな笑顔だった。

「それに・・・真人くん・・・あの人はお姉ちゃんの大事な人なの・・・だからセックスしたのよ」
「大事な人って?!・・・結婚してるのに??」

エリサさんの答えは僕には理解できなかった。
でもエッチな笑顔をしたエリサさんは続ける。

「大人になれば分かるとおもうわ・・・それに・・・」

それに・・・
そう言ったエリサさんの顔はもっとエッチになって、僕は自分が真っ赤になっていくのが分かるぐらいドキドキしてきた。
それは僕が今まで見たことがない・・・
いや、さっきセックスしてたエリサさんの顔だった。

「真人くんもお姉ちゃんとセックスしたら、きっと大事な人になれるわ」
「えっ?!!」

耳を疑う言葉と同時に、エリサさんは僕に身を寄せてきた。
それだけのことで僕の下半身は血がみなぎってしまったのだった。

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