幼妻のアブない日常 85
先端がゴムに引っ掛かり、外れると同時にパチンと腹を打つ仲居くんの元気のよさ…
「ふふっ…壁から出していた時よりもギンギンじゃないぃ」
迸る先走り液が結衣子の顔までにも届いていた…
「す、すいません;…ずっと我慢しているもんで;…」
謝りながら指先で結衣子の頬を拭う仲居くん…
結衣子はその手を掴み、パクリと指先を口に含んだ‥
そのまま剛直をフェラするように指を丁寧に舐める。
自分でもなんか待ち切れなくてどうにかなっちゃったのかなぁ、これだけで身体がジンジンしてくる。
「ん、んん、んくっ」
「あの…」
「次はそっちもしてあげる。ねぇ、お名前教えて」
「え、えっと…誠、です…」
「誠…くん?」
「はい、長瀬誠…19歳です…」
聞いてもいないのに年齢まで教えてくれる誠くん…
その誠実さが名前にピッタリだと結衣子は思う。
「やっぱり若いよねぇ、この勃ち上がり方と色を見て、絶対10代だとは思っていたんだぁ。」
そうすると美咲さんが引き連れていた子達もだいたいそのくらいの年齢よね。
若いツバメと美咲さんは絵になるというか…
「ああああ〜ん、最高っ!!」
…早くも歓びの声がしてきたではないか。
「美咲さんも大好きだなぁ…」
私はそう言いながら誠くんのパンツを下げ、あらわになったモノに接近する。
もうすっかり見慣れている筈なのに、こうして見ると新鮮な感じがする。
やっぱり壁の穴からっていうのはマニアックな行為だったのね…
腹に張り付いた根本を掴み、その直立を口元に倒す…
「ぁ、すぐにイッちゃいそうなんですけど…」
誠くんは遠慮がちに腰を引く…