PiPi's World 投稿小説

幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 81
 83
の最後へ

幼妻のアブない日常 83

こんな田舎によくこれだけの男の子たちを揃えたものだと感心してしまう…
それでもそれは都心のホストみたいに擦れた感じはせずに、仲居くんを筆頭に皆それぞれに素朴な感じがする…

「それなら私もご一緒しても構いません?…」

「もちろん!結衣子ちゃんの気に入った男の子としちゃってもいいよ」
「しっかり見極めさせてもらいますね」

可愛い年下の男の子を引き連れ大浴場を目指す美咲さん。
そういえば最近は仕事が忙しくて破局したって話を聞いたなぁ…ここまではっちゃけるのも仕方ないかもね。

「よろしくね」
私はその後ろでさっきの仲居くんの手をそっと握る。

がっしりとした男の手…あんな後だけに、なんだか気恥ずかしくもなる。
仲居くんのアソコはあんなにも握っているのに、それを忘れたかのように、こうして手を握ると乙女チックな気分になってしまう…

少女のようにそっと俯き、仲居くんの股間をそっと見る…
やっぱりソレは、今までの事を忘れてはいないと主張するかのように、作務衣のズボンをくっきりと持ち上げていた…

今にも爆発寸前のソレを見ると、寸止めしたのはちょっと申し訳ないかな、なんて思ってしまうけど、今から楽しめればいいんだよね。

「今からはどちらへ?」
「一緒に温泉入りましょ。混浴だからご一緒できるわよね?」
「もちろんでございます」

皆揃って温泉の暖簾をくぐる。
脱衣所に着くと美咲さんはためらうことなく浴衣を脱ぎ去る。

ほおっ…と熱い息を吐く男の子たち…
それゃあ毎朝“朝ドラ”で見ていた純粋派女優のオールヌードを見られるなんて、なかなか出来るもんじゃないはよね…

「クスッ…君も美咲さんに見とれちゃった?…」
仲居くんのソコを見ながら結衣子は微笑む…
下にパンツも穿いているだろうに、その制服の起立した頂点からは、先走りの液が染み出してきていた…

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す