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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 82

「もちろん!」
美咲さんは精液を浴びたまま満面の笑顔で答え、側にあった電話機でフロント?に伝えてくれた。

「美咲さんは何人連れて行くんです?」
「それは秘密…この後露天風呂でヤッちゃおうかなぁ…」
…お盛んですね。

こんな美咲さんの姿を見たらファンの人は卒倒するだろうけど、返って結衣子は、画面の前では決して見せない美咲さんの“女”の部分に親近感を抱いてしまう…

「結衣子ちゃんはその子だけでいいの…?」
濡れたおしぼりで顔を拭いながら聞いてくる美咲さん…
化粧が落ちて、少女のような可愛い顔が表れる…

あっ、美咲さん、スッピンのほうが可愛い…
この前の萌ちゃんとの一件のせいで、女の子にも魅力を感じてしまう自分がどこかにいる。

「ふふ、どうしたの?ポカーンとしちゃって」
「あぅ、いえ、なんでも」

そそくさと浴衣に着替え、私たちは彼らのもとへ…

私の顔を見て、仲居くんはちょっと驚いたような表情を浮かべ、恥ずかしそうに顔を赤らめた。
そうか…男の子の方から私たちは見えてはいなかったのだものね…

「ふふ、なんだか照れるはね…」
仲居くんの勃起したモノはよく知っているのに、こうして彼の顔をよく見るのは初めてだなんて、ちょっと不思議な感覚だ…

「結衣子ちゃんはお部屋に戻る?」
「美咲さんはどうされます?」
「南風さんがへやで豪遊してる可能性もあるかな、なんてね…幸い今は私たちの貸し切りらしいし、ちょっと露天風呂で楽しまないかなって」

美咲さんは逆ハーレムといった感じだ。
周りの男の子たちも私の仲居くんと同じくイケメンぞろい。

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