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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 77

「お待たせいたしました…お部屋までご案内いたします…」
そんな2人の前にやって来たのは若い青年…なかなかのイケメンだ…

「やだぁ、旅館だから女性が案内してくれるとばかり思っていたは…」
「言ったでしょ、この旅館は女性目線で運営されているのよ…この子だって夜が更ければ、グローリーホールで働く筈よ…」

「こんなイケメンが?…だってグローリーホールって向こうの顔は見えないじゃない…」
だからいいんだろけど…だったらイケメンである必要は無いんじゃないかしら?

「ここのグローリーホールは進化しているのよ。だっていくら理想的な巨根だったとしても、その持ち主が不細工な男だったら興ざめしちゃうでしょ…」

「でも、性器だけってのが潔いですね。仮面だけ付けて乱交とかもなんだか後ろめたいし」
「割り切ることも大事よ。私の仕事でも、監督や大きな事務所ってだけで台詞も覚えれない俳優に頭にくるときあるけど、本番どころか手や口だけでぴゅぴゅってできるなんて優越感よね」
「私も、自分の写真集見て勃起する読者もいるって知ってます。でも、それ以上のことはできないし、今の幸せは大事なので無茶はできないって思ってました」

二人で四畳半ほどの個室に入る両側の壁に腰ぐらいの高さに穴があって今は蓋がされている。最大で十本の男根と向き合えるみたい。
左右それぞれの壁を担当して端から抜いていくか、隣同士で時計回りとか想像するだけで興奮してしまう。
小さなテーブルにはティッシュが置かれていてゴミ箱も置かれているから口を拭いたり、精液も吐いたりもできる。

「海外みたいに、女子トイレの一室みたいに狭くなくてよかったわ。動きやすい格好しないの?」

美咲さんは髪をまとめると、浴衣を脱いでショーツだけになる。
…おお、美咲さん、スタイルいいなぁ。
水着グラビアとかやらないかなぁ。そこそこ売れちゃうと肌の露出とかなくなっちゃうもんなぁ。

私も美咲さんに促されるように浴衣を脱ぐ。
「素晴らしいわぁ。私も胸欲しかったかなぁ」
「いやいや、美咲さんこそ抜群のスタイルで…」

さて、これで一体どう始まるんだろう。ちょっとワクワクするな。

「あらぁモニターに映っているのって…?」
「やっと気づいたぁ?…壁の向こうの男の子たちよ…」

今まさに服を脱ぎ始める男の子たち…
美咲さんの言っていた通り、部屋に案内してくれたあのイケメンくんも、恥ずかしそうにズボンを下ろしていた。

「女の方からだけは見える仕組みになっているのね…だから男の子たちは全員イケてる子を集めているって訳よ…」

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