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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 75

「ふあああああ!いい、気持ちいいですっ!!」
何度も何度も繰り返しているうちに和樹くんが大きく身体を反らすようになる。
ようやくスポットを当てたのはいいがその衝撃は私にも響いてくる。
どちらが先にイクかの勝負だ。

「ああんっ、そんなされたら私だって…」

「結衣子さんも感じてくれているんですねぇ…」
熱い息を上げながら、和樹くんは嬉しそうに声を弾ませる。

「もちろんよ…和樹くんとこう出来て、めちゃくちゃに興奮しているはぁ…」
そう、相手が性的なことを感じさせない和樹くんだったから…
これが毎晩オナっていそうな青年だったら、自分はここまで興奮はしなかったと思えた…

「ねえ、せっかくケツマンコにオチンポ入れてあげてるんだから、女の子っぽく感じてくれなきゃ嫌よ」
「は、はい、あああぁぁん!結衣子さまぁ…」
「さっきよりもいやらしい締め付けじゃない。あはぁぁぁん!イク時はね、ちゃんとイクっていうのよ!いい?」

私はうまく和樹くんの陰茎の付け根の裏側の特定の位置を探り当てると、反ったディルドの亀頭の先端で緩急をつけて突く。
男のピストンとは違う腰の動きは、和樹くんのを少女のように悶えさせていた。
よく自分のモノよりも大きいのが入るなと感心するけど、調教した真紀とこの子の素質に感謝している。
「あぁあああぁ!!!ゆっ、ゆい、結衣子さま…もう駄目です!あぁあああ、ダメですぅうう」
「はあぁああ…だ、ダメだったら、っ、言うこと、あるでしょうっ、ひゃんっ!!」

お互いにイキそう。
必死にこらえながら最後の一発を繰り出そうと考えていると、とんでもない不意打ちを食らって意識が遠のきそうになる。
一緒に達してもいいから…彼がイクのを見たい。

「ダメっ、ダメだっ、イク、イク、いきますぅううう!!!!」
「っ、あはっ、イケ、いっちゃえ、イカしてやるぅっ!!!!!」

彼が情けない声を上げた瞬間、私も……一緒に快楽に飲み込まれた。

これで和樹くんが、式の間に醜態を晒さなくてもいいぐらいに強くなれたか?…というと、それは些か疑問ではあったけど、まあ初めてにしては上出来だったんじゃないかと結衣子は思う…

まあ結婚式までの後数ヶ月の間には…きっと萌ちゃんが和樹くんを鍛え上げてくれるだろう…
そういう常識に捕われない夫婦の形があってもいい筈だものね…
結衣子は和樹くんと萌ちゃんを通して、今まで知らなかったことを多くを学んだ気がした…

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