幼妻のアブない日常 71
「クスッ、それじゃあ仕方ないはぁね…」
執事のソレを突き立てた結衣子の横で、萌ちゃんは何やらを腰に装着する。
えッ?…それって?…
萌ちゃんの股間から生え出たように見えるそれは、結衣子も使用したことのあるぺニスバンドだ。
「残念ながらコレは執事の形張りじゃないのよぉ、だから結衣子さんの中には執事のコレ、残しておいてあげますねぇ。」
そう微笑む萌ちゃんは、執事の形張りの挿いった結衣子のソノ横に、ぺニスバンドの先端を宛てがってきた…
「えっ…イヤ、それも入れちゃうの!?」
「より快感を与えられると思いますよ〜」
ニコニコ笑顔のまま、萌ちゃんは腰を突き出した。
「ああ〜、ああ〜ん、あんっ、コレダメ、もう戻れなくなっちゃう〜」
二つのモノが私のナカを蹂躙する。
その大きさ、太さときたら、以前のダブル挿入とは比べ物にならないくらい気持ちいい…
確かにあの時の渉くんも慧くんも気持ちよくはあったけど、2人とも短小の部類だったと今にして思う…
この執事さんのに比べたら、2人合わせてこの一本分ぐらいだった気もしてしまう…
それが今は二本;…
渉くんと慧くんのだったら4本ってことになるのだ;…
そう考えると、そんな巨大な形張りをすんなりと受け挿れられた自分の身体が恐ろしくもなる…
「んふっ、んはぁ、ああぁ…!!!」
「結衣子さん、可愛いです、もっと、もっと可愛く鳴いてくださぁい」
萌ちゃんの手で弄ばれる感覚…悪くない、と思ってしまうほど意識が朦朧としてしまう。
「はぁあ、あああぁっ!ああぁ、ああっ、あぁ!!」
抗うこともできず、ただ快楽の波に飲み込まれていく。
…遠くで、真紀の高笑いと何かパシーン、という音を聞いたのが最後…私は派手にイってしまった。
私は普段より長い余韻から覚めると、シャワーを浴びに行く。相変わらずお屋敷にいるなという実感とともにバスルームを出る。
「真紀も終わったんでしょ?」
「仕上げよ、基本の調教は終わったから、結衣子の出番」
「萌ちゃん、いいの?」
「結衣子さんもペニバン使いたいでしょ?あの子、短小だし、ケツマンコに入れてあげて」
真紀は仕事で慣れてるけど、私は萌ちゃん公認で和樹くんを倒錯したシチュで寝取れるなんて、考えるだけで興奮してくる。
意を決して用意されたペニバンを装着する。内側にも突起があってクリトリスに触れており、外側の張型が揺れるたびに感じてしまう。
そういえば、陰核の快感はペニスのそれに近いと聞いたことがある。