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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 70

「はぁっ!んぁああっ!かぁっ!」
その物思いを打ち消すように萌ちゃんの指が私の全身、特にあそこを中心に攻めてくる。
「結衣子さんホント可愛いです…しかもビショビショ濡れ濡れで…もう私も…」

萌ちゃんは自ら服を脱いで柔らかそうな肌を密着させ、ひたすら私を責め立てる。
もう私、陥落寸前だ。

「指だけじゃなくて、もっといいもの、使いましょうか…」

ベッドサイドテーブルの引き出しから萌ちゃんが取り出したのは、男性器を模った石膏…
中心に通る精道からその表面浮き出る血管までもがやけにリアルに再現されていた。

「どうしたのそれ…?」
市販されているディルドとは明らかに違うその形張りに、ストレートな結衣子はやっぱり興味を抱いてしまう…

「ふふ、家に来た時会ったでしょ?…あの執事の形張りなの…」

…あぁ、あの人の…って、なんでそんなの作ったの?
しかもリアルだし…まるで本物切り取ったみたいに…

「そ、それを何に使うわけ?」
「もちろん、こうですよ」

そういって萌ちゃんは私の中にソレを突っ込んでくる…

「あ、あっ、入って、来る…あ、あぁ…」
まるで本当にやられてるみたいに。
程よく抜き差しされるそれは私の身体を快感に導いてくれる。

「どうです?…彼のモノってなかなかでしょ?…」
やっぱりビアンの萌ちゃんも、一人エッチの時にはこれを使うのか?…

「あぁ〜んぅ…大きいはぁあ、執事さんの凄く気持ちいいぃぃ!…」
イケメンの容姿を知っているだけに尚更に興奮してしまう。
まるで本当にあの執事に挿れられているような錯覚すら起こしそうだ…

もう完全に萌ちゃんに犯されているような気がして頭がどうにかなってしまいそうだ。
萌ちゃんはMじゃない、きっとSだよ…和樹くん次第ですべてが変わってきそうな予感がする…

「ああ〜ん、気持ちいい、もっと、もっとズボズボして…」
普通にあられもない声と言葉でおねだりしちゃう…

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