幼妻のアブない日常 66
「結衣子さん、結衣子さん…」
甘い声で思いっきり抱きついてくる萌ちゃんは、同性の私でも理性が壊れてしまうほど愛おしく見えた。
「萌ちゃん」
「はい…」
「イイこと、しよっか」
ぱあっと明るい表情を浮かべた萌ちゃんの唇に、そっと私からキスをした。
柔らかい萌ちゃんの唇の感触…
やっぱり男の硬い唇とは全く違う…
舌先でそこを突き、ゆっくりと侵入させていく…
ビクッと身体を硬直させる萌ちゃん…
私はそんなことは気にせづに、中の舌を回転させ歯の裏を舐め上げる…
童貞の男の子を相手するのとはまた違う、それでいてよく似た初々しい、甘い反応。
「感じる?」
「はい…身体、ゾクゾクしちゃいました…」
萌ちゃんの声が掠れている。
私はさらに調子に乗って、服の上から胸を揉み上げた。
柔らかい…
女が女であるが故の象徴…
エッチなことを置いといたとしても、その触り心地はとてもよかった。
「あぁ〜ん…結衣子さぁ〜ん…」
悶える萌ちゃんをもっと気持ちよくさせてあげようと、結衣子はブラウスの釦を解き、その谷間に直に指を這わす…
「あっ、ああっ、もっと、もっとです〜…」
悶えながらおねだりしてくる萌ちゃんのリクエストに応え、ブラウスも脱がし下着の上から質感ある乳房を揉み上げる。
そこらへんの男ならイチコロにできる魅力の持ち主なのにちょっともったいないな、と思う。
だけど同時に、こんなエッチな顔は女の子とじゃないと見せてくれないわけだと納得もしてしまう。