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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 60

こういう刺激がないと勃たないというのは問題アリかもしれないけど…
今はただ幸せに浸らせてあげた方がいいのかもね。

「あっ、あああ、あああ〜んんっ!」
ニーナもすごく気持ち良さそうだし。なかなか男が出来ないと嘆いていたけど、直人くんはぴったりだったのかな…

案外ニーナには、こんな直人くんみたいな普通の男の子の方がいいのかもしれないはね…
今までニーナが付き合ってきた男って、ニーナを綺麗なアクセサリーとしか見ない男ばっかりだったもの…

「ああぁぁ!直人くぅん〜!!気持ちいいぃぃ〜」
それにしてもニーナをこんなに興奮させるなんて、初めてにしては直人くん、なかなかヤルはね…

直人くんは私の与える快感にもようやく慣れてきたのか、ニーナに向かって思いをありったけぶつける。

「あああぁ!!こんな、深い、すごい、いいいぃいい!!!!」
ニーナの喘ぐ声がさらに大きく、部屋に響く。
隣で理沙先輩はカウンセリングじゃないのかな、聞こえてないかな、ちょっと焦る。

「ニーナさんっ、気持ちいいです…もうどうにかなっちゃいそうです…!」
「あああぁ〜、私も、一緒に、一緒に来て、きてぇええ!!!」

なんだかまた私一人が置いていかれるようで、面白くも無い…
陵真くんを犯していた時も、真央はこんな気持ちだったのかしら?と、考えてもしまう…
だけどあの時の真央はとてもそんな風には見えたかった…
寧ろ陵真くんを犯していることを心底から喜んでいるとしか見え無かったのだ。

それじゃあ私ももっとこの状況を楽しむべきなのかもしれないはね…
気を取り直した結衣子は、男になったつもりで腰の速度を速めていった…

ニーナは歓喜の叫び声をあげ、絶頂に達してしまう。
ベッドにぐったり身を預けるその顔は、本当に幸せそうだった。思わず嫉妬してしまうくらい羨ましくて。

直人くんも同時に達したのか、ニーナに折り重なるよう倒れこむ。
その瞬間私は役目を終えたのか、ペニスバンドがスポン、と抜け出た。

「もう、2人とも付き合っちゃえばいいんじゃないかな」
たぶん私の言葉は2人には届いていないだろう。

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