幼妻のアブない日常 47
「それって童貞ってこと?…」
「ええ、それに越したことは無いですけど、まあ1回や2回経験があったところでプレーの上では童貞と変わりませんから…」
さすがにニーナだ…
確かに挿れただけのセックスでは、童貞と変わりなかったりするものだ…
「ちょっと気分転換に行きましょうか」
「そうだね。久しぶりにニーナと一緒に遊びたかったし」
「同時に、好みの子を探しにでも」
「…はは、ニーナも好きだね」
ニーナと2人で街をブラブラお散歩。
平日のお昼、人通りはそれほどでもない。
「見て、男性専門のクリニックだって。雑居ビル内にあるんだね」
「包茎手術専門じゃない?」
「じゃあ、ここにいたら皮が余ってたり、切ってズルムケの子が通るよね」
まるでびっくり箱だ。小さくてかわいいのから、過去と決別するためについでに改造してる場合だってありそう。
「コンプレックス抱えてるってことは童貞かも」
「あっちは秘密にしたいし、こっちはスキャンダルになりたくない」
「出待ちで入れ食いできるかも」
「でも手術したばっかりの子はいくらなんでも無理じゃない?…」
「それじゃあ手術前の皮っ被りくんを捕まえるしか無いはね…」
「まあそれでもいいけど、どうやって見極める?…」
「あらぁ見てよあの貼紙。ここのクリニックってスタッフを募集中だはぁよ。」
「まさかスタッフになって潜入する気?私たちこれでも芸能人の端くれなのに」
「ココの院長も結構有名な人よ」
「はあ…ああ、そうなの?」
壁にあるチラシをよく見る。
「あら〜、この人、去年うちの事務所の先輩と結婚した人だ…」
「ふふっ、でしょう」