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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 41

「この歳で、恥ずかしいですね…」
「ふふっ、俯かないで、こっちを見て」
大柄で無骨な男のように見えるが、女を知らないと聞いたら途端に愛らしく見えてきた。

「キスも初めて?」
泰雅さんは答えなかったけど、きっとそうだ。
私の気持ちが暴走してしまいそう、唇を求めて重ねる…

今回ばかりはそうじゃないと半ば諦め、旦那に申し訳なさすら感じていた結衣子ではあったが、泰雅が童貞と分かり俄然ヤル気も出て来る…
そうと分かると見た目はいい福山龍一よりも、泰雅の方が数段魅力的に見えてくるから不思議だ…
「緊張しないで大丈夫よ…身体の力を抜いてリラックスして…」
唇を離し耳たぶを甘く噛む…
「ぁ…;」
戸惑うように熱い息を吐く泰雅…
そんな泰雅の背に回した手をゆっくりと下ろし、硬く鍛え上げられた尻をゆっくりと揉みしだく…

身体を引き離そうとする泰雅さんを制して、その感触を楽しむ。
いつまでも揉んでいたくなるいいお尻だ。

「素敵。こういうの大好き」
夫もトレーニングが趣味だが、その筋肉とは違う。
何より彼は受け身な男だから、私が主導権を握れるのが嬉しい。

「あっ…」
「ベッドに横になって。もっとイイことしてあげる」

「あの…痛いのはちょっと;…龍一と違って…そういう方はあまり…」
泰雅は愛玩動物のような瞳で顔を赤らめる…
どうやら私のことも真紀と同種だと思ったに違いない…

「ふふ…そうなの?…知らないだけで泰雅さんにはお似合いだと思うけど…」
悪戯心であえて否定はしない…
まあ本当に泰雅にはそういう姿が似合っている気がしたのは偽りでは無かった。

まあ、私には真紀のようにそういうことをするスキルがないからアレだけどね。
普通に、泰雅さんに女を教えられれば、ね。私も気持ちよくなって。

「あっ…」
泰雅さんのスーツの上着、ワイシャツ、そしてズボン、全部脱がす、引きずりおろす。
厚い胸板を肌で感じられるようになった。それだけで私の身体も熱くなっちゃう。

泰雅さんのパンツの上から、ニョキッとそそり立つ硬いモノ。
想像通り。なかなかのサイズ。身体の奥底からジンジン熱く、興奮させてくれる。

「ねぇ、わたしに、さ・せ・て♪」

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