幼妻のアブない日常 36
夫のセックスに満足してないわけではない。
私は別の刺激を求め、今も晋也くんを求め、性の手解きをしているだけだ。
晋也くんの巨大なソレを天井に向けピンと立たせる。
うん、大きい。ひょっとしたら夫にも勝てるかも。
あとは持続力ね。さっきは早すぎたもんね。
「もう一回、行くよ」
「はい…」
その剛直に向かって、一気に腰を下ろしていく。
根元まですっかり埋没させ晋也くんのソノ重量感を味わう…
やっぱり夫のより大きい…
視覚よりも結衣子は自分自身のソコがそれを分かっているようだった…
「ぁ〜ん…素敵よ晋也くんの…いい感じにいいトコロに当たるはぁ…」
晋也くんの亀頭には誰よりも雁高があるお陰で、その凹凸が堪らなく気持ちいいのだ…
結衣子は恍惚の表情を浮かべながら、ゆっくり腰を振り始める。
瞳を閉じ、口を半開きにしながら、徐々に自分だけの世界に入ってしまうように。
「ゆ、結衣子さん…すごい、締め付けが…」
晋也くんの切羽詰まった声が遠くから聞こえるようだ。
私は何もかも忘れ、意識の飛ぶくらい気持ちいいセックスを求め、ひたすら晋也くんを求めるのだ…
「ああぁ…もう…もう…ダメです…イキます…イキます…イ、イ、イクぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!…」
プシュっと晋也から精が放たれた時、結衣子も絶頂の時にいた…
「ああ!!!…し、晋也ぁ…く……ん………」
一滴でも多く出そうと腰を振り上げてくる晋也くんの身体の上に、結衣頃は崩れ落ちていった…
相変わらずの早さだったけど、それでもさっきよりは長かった。
何より晋也くんが私で童貞を脱せたのだから、幸せだ。
そういえば晋也くんは遥と同じ大学じゃないかなぁ…彼は理系であの子は法学だけど…今度紹介してあげようかな。
…「結衣ちゃんってそういうの好きだね。旦那さんとは大丈夫なの?」
「全然。内緒だから…それに彼と違うエッチだって楽しみたいじゃない」
仲良しのモデル、佐原麻友ちゃんと一緒にランチ。
麻友ちゃんは最近、人気アイドルの彼ができたみたいだけど、どうもお悩みの様子なのだ。