幼妻のアブない日常 35
「B級だからいいんです。売れ過ぎると女優になったり体のラインも出ない服着たりして寂しいです。AV堕ちも何本か作品を出したら、すぐ引退して姿を消してしまいます」
「じゃあ、趣味が筆おろしでもいい?」
「むしろ童貞だったせいで得しました」
「私とは今回限りだけど、私の友達を紹介してあげるね。だから、変な女に手を出して病気貰ったり貢いだりしないでね」
「結衣子さんのおっぱいが見れただけでも幸運なので、B級グラドルを追い続けてよかったなって…」
「私が本当に巨乳でよかったわね。パイズリだってできるし」
晋也くんのモノはさっきより硬さを増している気がした。
泣かせることを言ってくれる、ファンの鑑のようなイケメン君に、最高の初体験をプレゼントしたい。
だから、今度はもっと長く…
「キス、しよ」
「はい…」
唇を重ねながら、いきり勃つモノに手を伸ばした。
脈道がヒクヒクと波打つ…
あまり刺激し過ぎてはいけない…と、握る力をそっと緩める…
「ぁ…」
それが物足りないのか、晋也くんは小さく歎く…
それでも結衣子は直接ソコを刺激しないように、その手を臀部に持っていく…
「あ!…」
戸惑いの声を上げる晋也くん…
それはそうだろう…女にお尻を触られるなんて考えてもいなかった筈よね…
“クスッ…”と結衣子は笑いながらその双丘を握り締め、ゆっくりと揉みしだいていく…
童貞狩りでクセになったこの攻め方。
男の子の反応が可愛いったらありゃしない。
晋也くんも女の子みたいな声出しちゃって、余計攻め甲斐があるってもんね。
「結衣子さん…」
「気持ちいい?」
「はい…とても…」
「ホントだね。さっきよりおっきいんじゃないかしら」
男の子だって感じる場所は、股間周りだけじゃないのよね…
それは夫とのセックスだけでは分からなかったことだった…
結衣子の旦那は決してオレオレな男では無かったが、何故かいつも結衣子が受けの立場に回ってしまい、こんな風に攻め側になり、夫の身体を触ったことなど無かったのだ。