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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 32

「でも、セプクとケジメは勘弁して下さい」
「これでも、人気商売よ。ファンを傷物になんかできないわ。その代わり、君の童貞はいただくし…私の事周りにプッシュしてね。ゼミとかサークルで。ところで、どんなサークルに入ってるの?」
少年誌のグラビアになってる時点で、数割の読者のオナニーのネタになってることは知っている。そこから写真集やイメージDVDが売れれば、インテリだろうとヤンキーだろうとファン層を形成されていけばグラドルとしての地位も盤石なものとなる。こういったお遊びができるのも、仕事という活躍の場があって家を出れるからだ。
「ニンジャ研究会です」
「忍者?」
「ユイコ=サン、違います。カタカナでニンジャです。外国の小説です」
「一応文化系なのね」
「アッハイ」
「ところで、どうして私のファンになったの?」
「そのバストは豊満であった」
「あら、分かりやすい。でも、水着グラビアを見てオナニーとグラドルと本番は勝手が違うわよ」

私は晋也くんに見せつけるようにゆっくり服を脱ぎ始める。
シーンとした部屋に、彼が生唾を飲み込むゴクリという音がはっきりと響く。

「女の子の裸なんて見たことないよね」
「はい…」
「画像と実物の違い、はっきり見せてあげる」

フロントホックを外しブラを落とす…
でもまだ両手で乳房を覆い、乳首は見せてはあげない…

「晋也くんも脱いで…ちゃんと見せてくれなきゃイヤよ…」
トランクスに出来た頂…
エリート候補生の晋也くんのソレがどんな形状なのか…気にならない訳は無かった…

晋也くんも観念したかのようにトランクスを脱ぐ。
ゴムに引っかかってしなるようにソレ自身が姿を見せた。

「ええっ…すごい…こんなの初めて…」
「あまり見ないで欲しいっス…」
ソレはもしかしたら夫よりも大きい可能性があった。
一瞬で釘付けにされた私は、乳首を隠していた両手を下ろし晋也くんの逞しいモノを見つめていた…

「あっ;…やばいっす…」
身体を真っ赤に火照らせながら晋也くんは股間を押さえる…
それでも隠しきれない大きなその先端から、トロッ〜とした透明な液が垂れ落ちる…

「クスッ我慢汁?…だけどまだイかないでよぉぉ…」
結衣子はベットサイドテーブルにあるスキンを空けると、それを紐のように伸ばし晋也くんの根本にきつく縛りつけた…

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