幼妻のアブない日常 272
「でも残念ながら感度は落ちるのよ…それも仕方ないんだけど…」
「それじゃあご主人とは毎回激しく?…」
「それがそうもいかないは…あっちだって仕事で疲れて帰って来るんですもの…毎回それを求めるのは酷だから…」
舞の旦那さんは若きやり手のCEO。
仕事で海外も飛び回るほど多忙な人に毎晩求めるなんて無理な話だ。
「舞も溜まってるのね」
「結衣子より満たされてないかもね」
お互い様、やれやれという感じの笑顔。
「本家には相手してくれる男の子はたくさんいるんだけどね…」
「えっ?それってコールボーイを呼ぶとか?…」
「やだぁ、そんなんじゃないはよ…本家にはコックとか庭師とかの若いお弟子さんが結構いるのよ…」
「若いお弟子さんって…10代?」
「ええ、今シャワーを浴びているあの二人みたいにプリンプリンな若さだはね…」
「最初は可愛い童貞くんを私好みに育てていくみたいな感じが楽しくてねぇ…ちょっとハマっちゃってる子もいるんだ」
「舞らしいというか…旦那さんへの愛を忘れないでよ」
「それは大丈夫よ」
舞と私で話してる間に彼らが戻ってきた。
用意されたバスローブが慣れないのかソワソワしてる。
まあ豊かな乳房をすっかりと晒した舞には、驚くのも当然よね…
「あ;…洗ってきました…」
前髪から滴を垂らす少年は、銀縁の眼鏡を押さえ顔を赤く染める…
「ホントに?…ちゃんと隅々まで綺麗にしたのぉぉ?」