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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 27

「そ、その先、ですか」
稜真くんの声が不安なのか、上ずったような感じになる。
これはきっと……だな。

「ふふ、可愛い顔しちゃって。セックスよ、せ・っ・く・す」
真央が耳元で囁く。
私にも息がかかるよ。ホントこういう時はたまらなく色っぽいんだから。

「そこまでは…部活で活躍できなかったし」
「可哀想に、結局おあずけのままなのね」
「じゃあ、私からご褒美」
「二回目のキスね」
「オナニーはかなりやってるでしょ?これでもかってぐらいにムケてるし、いい具合に左曲がりだし」
真央はやや強引に稜真くんにキスすると、そのまましゃがんで稜真くんのソコに顔を近づける。
このままフェラするつもりみたいだけど、私は真央と違ってパイズリできるからあえて譲ることにした。
前に来る真央に場所を変わり後ろに回る…
真央の言っていた使り、その小肥りのお尻はキュッと引き締まり、なかなかそそられるものがある。

真央と同じようにその場に膝を着き、結衣子はその双つの丘を左右に開く…
小さく絞った稜真くんのスポット…
結衣子は躊躇うことなく、ソコに指を突き挿れる…

稜真くんの身体が一瞬ビクッと跳ねる。
真央は稜真くんのモノに食らいつくが、喉を鳴らした後激しく咳き込んで一度離してしまった。

「真央、大丈夫?」
「すごい…結衣子がちょっと刺激しただけで口の中で一気に大きくなったの。私がしてあげてるのに犯されてるみたい…」

「やめて…」
「でもこんなに感じちゃって、そんなにおしりがいい訳?」
「ごめんなさい」
「謝ったってダメよ」
「結衣子、いいもの持ってきてるから、取ってくる」
真央はフェラがあまり効かなくても気にする様子はなく、自分のロッカーに道具を取りに戻った。
「見て、指だけじゃつまらないでしょ。今日はいろいろ試そうね」
「うふふ、二人でたっぷりかわいがってあげる」
自分もアナルでの経験があって、夫にもその良さを伝えようと買ったのが置きっぱなしになっていたのだろう。
何種類かあるので、真央と私で指よりもずっと太いのや奥まで入るように開発しちゃいたい。
こういうアブノーマルなプレイも世の中にはあると真紀がいろいろ話してたので、ようやくそんな世界の入口に来れた気分だ。

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