幼妻のアブない日常 26
「ねえ、稜真くんってカノジョはいる?」
「いえ」
「じゃあ、こういうコトされてないわね」
真央は彼の前で水着の肩紐をおろして胸を見せる。私より小さい分、揉まれないから乳首まで見せて注目させたいのだろう。
子供も産んだせいか、年下に対しても遠慮がないようで、あまり意味のない質問をしつつ彼のモノを握る。
「ああ…うわっ」
「ふふ、すっごく元気ね」
真央がその手を触れた瞬間、稜真くんの腰が引ける。
私の胸に伸びた手はそのままだ。
真央も後ろから稜真くんに抱きつき、彼はサンドイッチされることになる。
「ココ、下ろしちゃって」
私も水着の肩紐に手をかける。
怖ず怖ずとしながらそれに手を掛けてくる稜真くん…
やっぱり童貞の可能性は大よね〜…
「遠慮しなくてもいいのよ…私もそうさせて貰うから…」
真央が手にしている稜真くんのソコに私も手を伸ばす…
真央は気を使ってくれなのか、その手を下の玉へと移動してくれた。
予想どおり硬い。それに熱い。
興奮するとそうなるのはわかっているんだけど稜真くんのは特にすごいと思う。
童貞のエネルギーって結構すごいかも。そうと決まれば早く挿れてイキまくりたい。犯されたい。
「稜真くん」
「は、はい…」
「キス、したことある?」
「も、もちろん…キスぐらいは…」
まあこれだけのイケメン…そのくらいの経験はあって当たり前か…
でも“ぐらいは…”ってことは…期待してもいいはよね?…
「それじゃ…その先はぁどうなの?…」
結衣子が言おうと思っていたことを、真央が先に聞く…