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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 252

ちょっとガッカリ…
徹くんにあんなに満足させて貰ったというのに、私の煩悩は底無しだはね;…

「ちゃんと勉強してたの?…またエッチなことばっかりしてたんじゃない…?」
まあ瑠璃子のこの格好を見ると、聞くだけ野暮だろうけど;…

「うふふ…両方とも、バッチリだよ」
瑠璃子は満面の笑顔で言う。
まあ受験生というストイックで居なきゃいけない立場で全ての欲を断ちなさいというのはあまりにも酷だ。

「私も、そのときには龍之介さんに教えてもらおうかな…」
「うん、玲衣子にもオススメするよ」

おいおい;…相手の立場も考えずに;…
まあ龍之介くんなら喜んでお相手してくれそうだけど;…

「怜衣子も彼氏いるんでしょ?…そんなこと知れたら大変じゃないの?…」
今日のことだって、知られたらただでは済まない気もするけど…

「もちろん秘密だよぉ。私の彼氏、そこまで深く探ったりしないし」
「でも、気をつけなさいよ、もし知られたら後が怖いじゃない」
「うん」

姉妹4人の生活。
前は当たり前だったけど、私の結婚とグラビアデビューですべてが変わったのよね。
今はなんか、昔に戻れた気がして心が落ち着く。

まあまさかこんな風に、セックスについて語り合う日が来るなんて思ってもいなかっだけど、これが女同士のいいところなんだろう…

多分男の兄弟はいくら仲がよくてもこうはいかないんじゃないかしら?…
ダーリンと龍之介くんだって、互いがどんな風にセックスをしているかだなんて、きっと知らないだろうし…

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