幼妻のアブない日常 248
「梨々子にいっぱい出したんじゃないの?…」
部屋にこもるこの匂いからいって、相当な量は出している筈だ…
「まだ大丈夫そうです…それにこんな機会滅多に無いことですから、例え勃たなくたってヤラせて貰いますよ…」
「なんか数時間で急に男らしくなったじゃない?」
「僕は元から男ですよ」
徹くんの手が私の胸を触り、力がこもり揉まれていく。
「梨々子ちゃんよりもすごい…」
「当たり前よ、梨々子より歳も人生経験も多いんだからね」
「すごく柔らかい、手に収まりきらないくらいだ」
徹くんの手にジワリと汗がにじんでいるのがわかる。
「グラビアじゃできないこと、やってるんだ」
「撮影とかじゃマッサージのシーンで揉まれることはあるけどね」
「あのシーンも何度もお世話になりました」
「ふふ、そう言って貰えると、やった甲斐もあったは…」
あのマッサージにはホントに感じちゃって、かなり恥ずかしい思いもしたんだったはよね;…
「お世話になったその人が、今リアルにこうして目の前にいるなんて夢のようですよ…」
徹くんがやらしく囁きながら私の胸を掴み、ゆっくりと揉みしだいていく。
仁くんよりねちっこくて身体の奥底はゆっくりゆっくりと熱くなってくる。
「あっ…」
「こういう風に揉まれてましたもんね」
「んっ、あんっ、上手、っ」
さっきまで童貞だったなんて思えない、この気持ちよさは何なのかしら…!
元々徹くんって、こういう才能を持っている子なのかもしれないはね…
それにしてもそれを今まで発揮していなかっただなんて勿体なさ過ぎ…
まあ童貞好きの私としては、例え梨々子の後だとしても、少しでも新鮮な方が興奮はするんだけどぉ…