幼妻のアブない日常 247
「いや、そういうわけじゃなくて…結衣子さんってすごく可愛らしくてまだ学生みたいに見えて」
「うーん、見た目子供っぽいってのもあるかな、背も低いし」
『合法ロリ』なんて言われることもあるんだよね。
それがグラビアのお仕事では活かされることもあるんだけど。
「それに、すごくタイプなので…」
「ふふ、そんなこと言って口説いているつもり…?」
中1の梨々子を好きなんだもの…徹くんってそういう子がタイプなのは分かるけど…
「いえマジにですって…初めは結衣子さんみたいな人とヤルのがずっと夢でした…」
あらぁあらぁ…そんなこと言ったら梨々子の立場は無いじゃない;…
「ふふっ、今度は女を誑かさないようにしてね」
「結衣子さんとなら一回できるだけでも光栄です」
ベッドの上で2人見つめ合う。
「結衣子さんってグラビアアイドルなんですよね、オカズに使ったなんて言ったら…」
「嬉しいかもね、私もそれだけの存在になれるなら」
自分のグラビアを見ながら、自慰に耽る徹くんの姿を想像だけで、結衣子の子宮はキュンと疼いてしまう…
「よかったらそのバスタオル…外して貰えませんか?」
遠慮がちにお願いしてくる徹くん…
顔を赤らめているところなんて、めちゃめちゃ可愛い…
「ふふ、それなら体育座りなんかしていないで、徹くんのモノ…私にもちゃんと見せてくれる?」
「お互い様ですね」
「もう恥ずかしがるような関係じゃないのよ」
私がバスタオルをとると、徹くんもベッドから立ち上がった。
「あら…すごいわね。もしかしたら仁くん以上かも」
「それは仁には黙ってくださいね」
徹くんは私のもとに近づき優しく体を抱きしめてくる。