幼妻のアブない日常 246
そんな徹くんに微笑みながら、何気に徹くんのソコをチェックする…
精子で濡れそぼったソレは何度となくイッたとみえて、事の直ぐ後だというのに芯を失っていた…
「凄い激しかったじゃない…あっちまで二人のよがり声が聞こえてきたは…」
「梨々子ちゃんは声が大きいので最初はマズいと思ったんですけど、結衣子さんも…」
「私もスイッチ入っちゃったら止まらないの。姉妹だから似るもんなのね」
「可愛くてムチムチで、ホント似てますね」
なんだ、普通に喋れるじゃない。
梨々子が完全にほぐしてくれたのかな。
「人見知りするのね…初めはもっと無愛想な子だとばっかり…」
「すいません;…なんか女性と話しをするの久しぶりだったんで…」
「仁くんから聞いたはよ…女性不信だったんだって?」
「あっ;…そんな大袈裟なもんでも無いですよ;…」
徹くんは恥ずかしそうに頭をかく。
「付き合ってた彼女が、知らない間に別の男の人と付き合ってたんです」
「二股ってこと」
「はい…こっちら連絡しても何もなくて、一方的に終わりです」
「なるほど」
それがトラウマって、何となくわかる。
「徹くんが知ったらアレだけど、私も人妻なの」
「えっ、そうなんですか?!…」
「ごめんなさい…益々女を信じられなくなっちゃったかしら…?」
「いえ…、っていうよりか、人妻には全然見えなかったんで驚いてしまって…」
「それはよく言われるは…要するに妻としての腰が据えて無いってことなんだと自分では反省もするんだけど…」