幼妻のアブない日常 245
「梨々子ちゃん、すっげー気持ちいいよ、最高だよ!」
「ああ〜ん、徹さん、もっと、もっと来て…」
初体験から一気に勢いに乗ったなぁ。
梨々子がリードすると思ったら、逆に凶悪なのに翻弄されてるのかしら。
「ああっ、ん、い、いい、いい、イク、イクの…!」
「おう、どうして欲しい?」
「そんなことぉ言われてもぉお〜;」
それゃあそうよね…
梨々子がいくら経験者だからってその数は知れているに決まっている…
何処をどうして欲しいかなんて分かる訳は無いだろう…
「それじゃ僕のヤりたいままにヤラせて貰うぜぇ…」
おいおい;…君は今までだってヤりたい放題にヤッていたんじゃないのかい;…
「ひぃい、あぁあ、ダメ、いっちゃう!またいっちゃうよぉ!!!」
梨々子が切なく叫ぶ。
これが初めてじゃないわけね、そりゃ玲衣子が置いてけぼりを食らってオナニー始めちゃうわけだ。
「ああっ、ああぁ、イク、イク!!!!いっくぅうううう!!!!」
梨々子はその瞬間、背筋をピンと張って徹くんの熱い飛沫を受け入れる。
末の妹が見せる女の顔はちょっと感慨深い。
まあこんな光景を見る日が来るだなんて思ってもいなかったけど、これはこれで感動してしまう…
これが梨々子の初めての体験だったら、私は間違いなく帰ったらお赤飯を焚いていただろう…
梨々子に対しては年の離れているせいでか、どこか母親心境になってしまうのよね;…
ぐったりベッドに突っ伏す梨々子の姿を確認して、私は部屋に入る。
一応バスタオルは巻いている。
「あっ…お姉さん…」
「結衣子でいいよ。それより、どうだった?」
「梨々子ちゃんはすごくいい子で、良かったです」
「成長早いよね、もうムチムチじゃない」
「だからこそ興奮するんですよ」