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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 244

こんな光景を見せられると、仁くんの言う通りちょっと玲衣子が気の毒になってしまう…
徹くんも、もうちょっと玲衣子にも気を使って欲しいけど、これが初めてらしいから、そんな余裕も無いのは仕方ないかしらね;…

徹くんと梨々子に気づかれないよう…まあ2人は夢中になってるから気づきはしないだろうけど、顔を出し玲衣子に合図する。

玲衣子はオナニーの手を止め、ビックリしたようにこちらを見ている。

ゆっくり私の方にやってきた玲衣子。
「結衣姉…」
「置いてけぼりも辛いでしょ、こっちで楽しみなさい」

「楽しむって?…」
「バスルームに仁くんがいるは…玲衣子は徹くんの方がいいかもしれないけど、彼もなかなかだったはよぉ…」

「そうなんだぁ…だけど結衣姉はそれでいいの?…」

「私は仁くんとはもう充分に楽しませてもらったから気にすること無いって;…待ちぼうけを食らった分、今度は玲衣子が楽しんでぇ…」

「うん、ありがと結衣姉」
玲衣子がバスルームに入っていく。
ちょっと足取りがおぼつかないけど…1人エッチで一度達しちゃったのかな?

部屋の方は未だお盛んだ。
今度は体位がバックに変わりパンパンという音が激しくなる。
梨々子の胸がブルンブルン上下に揺れる。

そんな二人のセックスを、私は高みの見物じゃないけど、微笑ましく観察する…

当然気になるのは出し入れを繰り返す徹くんのモノ…
残念なことに竿部分しか見ることは出来ないんだけど、その薄淡い肌色は、私を充分に悦しませてくれる逸品だ…

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