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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 243

「多分その元カノは徹に何の魅力もなかったんです。かわいそうな話ですよ」
「酷いわね…遊びどころじゃない」
「だからなんとかして俺も考えて…あの子たちがいい子で良かった」
「姉としては複雑よ」

「いいんです。徹と梨々子ちゃんは俺から見たらお似合いですよ」

「やだぁ、玲衣子ならともかく梨々子はまだ中1よぉ;…」
「そんなこと関係ありませんって…セックスの経験でいったら梨々子ちゃんの方が徹より先輩になる訳だし…」

「うっ;…まあそうかもしれないけど…」
確かにそうであろうとは思うのだけど、凛子にとって梨々子は、夜独りでは眠れないで凛子の部屋に忍び込んで来た、あの可愛い幼女でしかないのだ;…

あれから数年、梨々子は心も身体も私の想像をはるかに超える成長をした。
あの子の初めての相手が気になる。聞いたら答えてくれるかな。

「徹さぁあん、私ももう我慢できなぁあい」
「まあまあ、待っててね玲衣子ちゃん」

「しかも余裕ができたみたいっすね」
「玲衣子が完全に置いてけぼりを食らってるわね」

「玲衣子ちゃんだって充分に可愛いのに…なんだか気の毒すっよね…」
「あらぁ、それなら仁くんが玲衣子の相手してあげてよ…」
「うぇ?!…玲衣子ちゃんにそんなことして、結衣子さんはいいんですか?…」
「もう今さらだは…今となっちゃ、置いてきぼりを食らっている玲衣子が可哀想に思うもの…」

仁くんをバスルームに残し、こっそり部屋を覗き込んでみる。
ベッドの上では徹くんが梨々子を対面座位で貫いている。
梨々子は可愛い声で喘いでいる。幼いながら豊満なボディを揺らし大人の官能の世界を満喫しているのだ。

その隣で玲衣子は両足を広げて自らを慰めていた。
成熟した身体を自分で弄りながら切ない表情をしている。

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