幼妻のアブない日常 237
驚く仁くんの目の前で、何のためらいもなく服を脱いでいく。
「うえっ!?」
「何ビックリしてるの?」
「いい、いえ…お姉さんの…すげえ…」
「自慢の身体だからね。それと、今からは結衣子って呼んで」
おずおずと自分も服を脱ぐ仁くん。
股間が元気になってるのは嫌でもわかるんだよ。
CKのロゴが大きく入ったブランドもんのボクサーパンツ…
ナンパ人だけあって、下着にも気を使っているって訳ね…
「フフ、思っていたよりいい身体しているのね…腹筋だって割れているし…」
あえて股間のことは口にはしない…
薄布越しに浮き出るその硬直は、嫌でも目に入ってくるんだけど;…
「へへっ…そうっすかねぇ?一応これでも趣味は筋トレなんっすよ」
「ふふ、いいじゃない」
うちのダーリンも趣味の一つが筋トレだ。
家にいると普通にリビングで上半身裸でやりだしたりするからアレだけども。
「それにココ」
「うおわっ!?」
ビンビンになりつつある剛直に手を伸ばす。
「布越しに見ると余計にエッチねぇ…」
太幹を指先で軽く挟み、上部に向かいすっと擦り上げる…
「ぅっ…;なんか恥ずかしいな;…」
戸惑うような恥じらいの声を上げる仁くん…
布を持ち上げるその先端からは、透明な液が染みだしてきた…
「ああもう元気なんだから…もう我慢汁こんなにさせちゃって…」
「あ、うう…」
パンツを汚すのはいけない。それにもっとナマで味わないと。
「ゆ、結衣子さん…」
「いいよ、私に任せて…」
舌先でその肉幹を舐め、先走りを感じとる。