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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 236

「瑠璃姉ぇには連絡しておいたからぁ、遅くなっても大丈夫だよぉ…」
そう言い携帯を掲げる玲衣子…
こういうところは昔っから抜かり無い子なのよね…

「でもそんなに遅くなる訳には…」
「大丈夫大丈夫…家には龍之介さんが来ているみたいだかぁら…」

龍之介くんは瑠璃ちゃんの家庭教師みたいなもの。
しかしその一方でこの前のアレのように…まあヤッちゃうだろうね。
別に私も咎めるつもりはないし…なら、こっちで楽しむか。

「徹くんは2人に任せましょ。仁くん、一緒にお風呂入らない?」
「は、はい、喜んで!!」

ちょっと徹くんの方が見た目には美味しそうではあるんだけど、玲衣子と梨々子と奪い合う気は無いもんね…

まあよく見るとこの仁くんだってなかなかのイケメン…
摘まみ食いするにはちょうどいい相手かもしれないはね…

仁くんを誘い出しバスルームへ。
彼が見てる前だけど平気で服を脱いじゃう。

「お、お姉さんっ!?」
「ふふ、恥ずかしがることないのよ」
ここまで来たら後はすることしとかないとでしょ?
「お姉さん、すげースタイルいいっすねぇえ」
「これでもグラビアやってるんだけど、知らない、よねぇ」

ネット社会の世の中…雑誌のグラビで騒がれるようになっても、まだまだ知名度は低いのかもしれないはね…

「ぅえっ?!…そ、そうなんですかぁ…?」
「まあ、そういう訳だから…身体に爪を立てたりはしないでちょうだいよ…」

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