幼妻のアブない日常 234
目を丸くする徹くんと仁くん…
まあ中学生でこんなにもの巨乳…そんなにはいないんじゃないかしらね…
二人が驚くのも当然だぁ…
「分かったぁ?…だから二人に変なことなんてしたら、絶対ダメなんだからね…」
彼らは梨々子だけでなく、玲衣子にも視線を向ける。
玲衣子もそれと同等の豊かな胸の持ち主。
彼女だって中学生なのにだ。
「お姉さん、場所移そうか?」
「その前に妹2人は…」
「私たちはいいよ、一緒に行きたいな」
「うんっ」
「ダメよ;…玲衣子も梨々子もう子供じゃないんだし、この人たちが何を考えているかぐらい分かるでしょ?…」
徹くんも仁くんもそんなに悪い子には見えないけど、この状況は明らかに怪しいものね…
「それでも…結衣姉一人置いて帰るのは…心配だは…」
「私なら大丈夫よ…任せて」
「でも…」
玲衣子が不満そうな表情をする。
私が心配なのではない。梨々子もそうだけど彼らに興味があるのだろう。
「結衣姉、私たちが子供じゃないって知ってるんだったらいいでしょ?」
「玲衣姉も私も、男の人…知ってるもん…」
「ええっ?」
一瞬にして頭の中が真っ白になってしまう;…
いくら二人が早熟だからといって…姉としてはそんなこと、ちょっと聞きたくは無かったのだ…
「結衣姉ぇそんなに驚かないでよ…、中学生で初体験を迎えるのって、今は普通のことよ…」