幼妻のアブない日常 220
「んん、ん、奥まで届いて、いい感じよ…あんっ」
一馬くんは徐々に慣れてきたのかリズムよく私の中に自らを抽送していく。
腰のあたりを両手でがっちりと掴み、離すことなく繰り返しピストンが送り込まれて気持ちいい…
「ああ…あんっ!そう、それがいいの…」
紗花が物欲しそうに見つめ、誠くんにお願いするような仕草をする。
一度くらい出したからって萎えるようじゃ、こんな商売やってはいられないんだろう…
誠くんのは今だ紗花の目の前で聳え勃っていた…
女よりも勃起しなくちゃコトが始まらない男の方が、こういう商売をやっていく上では大変そうよね…
紗花は誠くんをその場に押し倒し、その上に跨がろうとしていた。
早く欲しい、入れるよ、と言いながら誠くんと一つになる紗花。
まるで映画のワンシーンのように見えた。
「あっ、あっ、ああっああっ!」
私は一馬くんの激しくなるピストンに、心と身体を引き裂かれそうになる思いになる…
やっぱり上手い…
お金を払うだけのことはあるはね…
考えてみるとホスト系も含め、自分がお金を払ってまで男の子と関係を持つのはこれが始めてだった…
こういうことに、借金までして通いつめる女の子の気持ちも…なんとなく分かる気もする…
「あぁん!凄いぃ!!誠くんの、奥まで当たってるぅ!!」
紗花の通りのいい叫びがこちらにも伝わる。
「あぁ、!イイ!イイっ!!気持ちいいの!!!」
こんなに激しく乱れる親友を間近で見るのは初めてかもしれない。
身体が燃えるのを感じる。
「一馬くん、もっと、もっとよ…」
「結衣子さまぁ…」
「もっと、激しく、あぁん、そう、もっと、もっと!突いて、犯して!!!」