幼妻のアブない日常 219
その触手の気持ちよさは流石にプロだけのことはある…
背後からの愛撫のため、一馬くんが自分よりも若いことを忘れてしまいそうだ…
「ぁあ〜ぅん…気持ちいいはぁ〜…」
結衣子は身悶えしながら腰を振り、お尻に当たった一馬の硬直に刺激を与える…
一馬くんの手は私の気持ちいい部分をくまなく刺激してくる。
こういうお店だからか、扱いには手馴れている感じがして、すぐにでも快楽に飲み込まれてしまいそうな気分…
「ああ…ああん、もっと、もっとこっちも…」
一馬くんの片手を全裸にされた下半身にも誘う。
向こうの紗花は、誠くんの精液を浴びて、なんだか虚ろな表情をしていた…
こんなにも早く射精に導くだなんて、紗花はかなりのテクニシャンなのかもしれない…
自分の出したもので濡れ光る誠くんの昂りを見て、結衣子は目を細める…
「結衣子サマ…僕たちも…」
誠くんの硬直に気を取られていた私を諌めるように、背後の一馬くんが自身の興奮を擦り付けてくる…
「もう、がっつかないでよぉ」
お尻の剛直は早く一つになりたくてうずうずしてる様子。
ちょっと動かしたら今にもズブッて入っちゃいそう。
「結衣子さま…」
「いいよ、私もその気になってきちゃったから、入れて」
もうその瞬間だ。
一馬くんのは先端から一気に中に押し入ってきた。
案外に強引な挿入は、若さ故だからこそなんだろう…
まあ男娼くんだからといって、込み上げる若い欲望には勝てないのかもしれないはね;…
「ふふ、全部挿ったみたいね…今度はゆっくりと動いてみて…」
こんな商売をしている相手に対してこんなこと言うなんて奥がましいとは思いつつも、結衣子は一馬くんを指導するかのようにプレーを誘う…