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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 203

この余裕さに腹も立って、童貞くんに走ってしまったんだっけな…
せめてダーリンにも、弟の龍之介くんぐらいの可愛気があったら、そんなことも無かったかもしれないのに…

「ねぇえ〜ベッドに行こ…そこで慎一郎さんの…ゆっくりと味わいたいのぉ〜…」

「そうか、俺はここでまだ愛し合いたいけどな…結衣子が言うなら、そうしてやってもいいかな」
「お・ね・が・い」
「そんな上目遣いで言うなよ…俺がそう言うの弱いの知っててやってるだろ?」
「うふふっ」

ダーリンよりも先に身体を拭いて寝室へ。
いつものパジャマを着て、ベッドルームに待機。
久しぶりだ。ちょっとドキドキする。

硬直を揺らしながら、ダーリンは全裸のままでやって来る…
私が仕度している間…きっと鏡に向かいポージングしていたのだろう;…

自分の身体を見ながらでも萎えることが無いなんて、ダーリンのそのナルぶりにはちょっと引くんだけどね;…

「もうちょっとムードを考えて欲しいかなぁ」
「俺の中じゃ結衣子をたっぷり愛して犯してあげるだけだったからな」
「もうっ」

そんな欲望丸出しのダーリンでも素敵なんだけどさ。

「結衣子もパジャマなんて着ないで裸で待ってりゃ良かったのに」
「風邪引いちゃうでしょ」

ホントは服を脱がされる時のドキドキ感が好きなんだけど;…

「それじゃ、たぷっり愛してもらおうかな…」
恥ずかし気もなくソノ聳え勃ったモノを突きだしてくるダーリン…
慎一郎さんにとっては自慢の逸物なのよね;…
まあ意外に巨根だった、賢人さんよりも勝ってはいるけど…



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