幼妻のアブない日常 202
「ねぇ、早くぅ、ダーリンの欲しいの…」
「ダメダメ、もっと慣らしておかないとな」
「あぁ、あぁああ〜ん」
中でクイッとかき回される。
その指がいつの間にか2本に増え、中でピースサインをするように広がる。
「ああぁっ、ダメっ、それ、されたらっ、ダーリンと一つになる前にいっちゃうっ」
「望むところだぜ…結衣子は1回や2回イッたからて…まだまだ全然イケんじゃないかよ…」
流石にダーリンは私の体質を分かっているのよね;…
前犧だけで私をイかしてくれるなんて、童貞くんには出来ない技だはよね;…
「あああ、ダメダメダメ、ホントに、もう、イっちゃうよ〜っ!!」
お風呂の壁に必死にしがみつきながらダーリンの指技に酔いしれ、私はイった。
そんな私をダーリンが優しく抱きとめる。
「相変わらず可愛いイキッぷりだね、結衣子は」
それでもなお胸を揉み続ける。
異常に敏感になった私の身体は、それだけでビクッとはね上がってしまう…
「いやぁ〜ぅん…慎一郎さんもぉ…」
それから逃れようと、私は思いっ切りの猫なで声を上げ、ダーリンの濡れそぼった硬直に手を伸ばす…
無理な体勢ながらも、必死でダーリンのソレに手を伸ばし、硬くなって先走り諸々で濡れきった剛直を扱こうと懸命に身体も、手も動かす。
「結衣子は可愛いなぁ」
「あんっ、やんっ、あっ!」
それでもダーリンは動じない。
私がこうやって仕掛けてくるのも、すべてお見通しなのだ。