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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 186

「ははは、まあ、男ですから…って、結衣子ちゃん、そこまで言わせないでよ〜…」
賢人さんは恥ずかしそうに私から距離をとる。

「みなさん、撮影入りますよ!」
スタッフの掛け声でスタジオは一気に緊張感に包まれる。

私は慣れたもんだけど、皆はそうもいかないのだろうな…
まあワンピースといえども、あんなに露出度の高い水着なんて、普通着けたこともないはよね…

エッチ感でいうと賢人さんの下着とそう代わらないものぉ…

さっきまで強気だった玲奈さんもカメラが向くと恥ずかしそうな表情でポーズをとる。
さすがに女子アナが水着なんて滅多にない。
プライベートでもこんな過激なものを着ないだろう。

「結衣子ちゃん、お手本見せてくれる?」
「皆さんに同じようなのを期待するのはちょっと違うんじゃないかと…」

人それぞれのいいところを切り取るのが集団撮影のいいところ…
皆が右に習えで、同じポーズを取っても面白くは無いものね…

「そう?…それじゃあ私はどんなポーズを取ればいい?…」
「そうですねぇえ…、玲奈さんは大人の色気満載ですから、賢人さんを挑発するつもりでポーズを取ってみてください…」

「ふふふ、私の魅力でイチコロにできるかしらねー」
「玲奈さんなら大丈夫ですよ」
私と玲奈さんの会話に賢人さんが動揺する。
イケメンでモテる印象だけど実際には経験が少ないように見えた。

「じゃあこんなのでどうかなぁ」
玲奈さんは壁際に立ってこちらに背を向けお尻を突き出すように構え…まるで立ちバックをせがむみたいな格好。

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