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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 185

「それじゃあ仕方ありませんね;…他の人には言わないでくださいよ…」
照れた顔をしながらもきつめのワイシャツを脱ぎ去る賢人さん…思った通りの胸筋だはねぇ…

でもこのぐらいお願いされたぐらいで脱ぐなんて;…案外ナルなのかしらぁね;…

「相変わらず逞しいわねぇ」
「さらにグレードアップしてますね」
玲奈さん、雪菜さんも口々に言う。
筋トレマニアなのかな、日々トレーニングしてるのか。

「触っていいですかぁ〜」
マリアさんが近づく。彼女、筋肉フェチだっけな。

マリアさんに触られて満更でもなさそうな賢人さん…
やっぱ筋肉を鍛える男って、ある意味誰かに見て欲しいもんなのだろう;…

そんな賢人さんにちょっと呆れながらも、結衣子も皆に参加せずにはいられない…

「太股も鍛えているんですよね?…ズボンも脱いでくださいよぉ〜」
結衣子の興味は太股なんかじゃないことは…言うまでも無い;…

「ええ〜、それはちょっとなぁ…」
「私たちだってここまで見せてるんですよ」
「工藤くんの身体見たらさらに頑張っちゃうんだけどなぁ」

私に乗っかるようにマリアさんと玲奈さんが続く。
先輩から言われてしまっては引き下がるわけにはいかず仕方なさそうにズボンを下げる。

真っ白な丈の浅いローライズのボクサーパンツ…
伸縮性のある生地なのだろう、そのモッコリが尚更に強調して見える…

「やだぁ工藤くんたらそんなエッチなパンツ穿いて番組出てたのぉ?…」
「あっいえ;…スーツの上からでもあまりココが目立たないように、ワンサイズ小さいのを穿いて押さえてんですよね;…」

「あらぁ、それじゃあさぞかし窮屈なんじゃない?…」

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