幼妻のアブない日常 176
「まあ、これだけの身体を目の前にして何もしないのは男として失格だろうがな」
「あん、ああ…」
三津さんが背後から私の身体を抱く。
「最近の子は成長が良いね…あの頃の妻が今いたとしても完全に霞んでしまうだろう…」
そんなことを言って貰えるとお世話でも嬉しい…
やっぱり三津さんは大人だはね…
「あぁ三津さん…そんなこと言われると…本気で好きになっちゃいますよ…」
結衣子は後方に向かい首を捩り、三津の唇にキスをする…
唇を重ねながら三津さんの股間を探る。
もうすぐ還暦を迎える三津さんだけど、ソコは若い勝くんにも負けず劣らず硬く、逞しかった。
「三津さん、素敵です」
「精力剤のおかげかな…若いのには負けたくない、変な意地もあってね」
「あらぁ何かを期待して飲んでいらっしゃったの?…」
「ははは、面目ない…井上が仕事が上がったら結衣子ちゃんとデートしたいと言うから、今晩は飲み損だとばかり…思っていたさ…」
「それじゃあ始めから私のことを…?」
「単なるスケベジジイだと…軽蔑されるかな;?…」
「そんなことありません…返って、そう思っていただけて感激しちゃいます…」
「結衣子ちゃんは誰が見たって最高の女だ、こんな早くに結婚しちゃってもったいないと思ってるやつがこの世界にはどれだけいるか」
「よく理解してます」
「しかもそれを知らないってのがね」
「秘密は守り通し抜いて見せます」
「うん、その意気だ」
三津さんが私の身体を抱き寄せ、キスを浴びせる。
その行動一つ一つが手馴れている。人生経験豊富、巧みなテクに身体の芯から熱くなる。