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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 170

「なんか、自分でも意識しないうちに抜かれちゃってたみたいで…」
「一瞬って感じでね」
「はい…」

真央は付き合っている彼氏がいるけど、その彼は海外を飛び回るお仕事をしている。
なかなか自分が満たされないから、やっぱり…
それにこの前、三津さんの撮影で写真集出してるんだよね。

私もいつかは三津さんの撮影でっ…て思うけど、私レベルでは井上くんが出世するのを待つしかないかしらね;…
まあこの際、井上くんを大切にしておくのが特策だはねぇ…

「もぉお…真央のことなんか忘れて、今に集中しましょ…♪」

真央ができなかったことを、今から井上くんとしちゃうんだ。
そう思うとなんだかワクワクしてくる。

自分から下着を外す。
「ああ、結衣子さん…」
「もっと強くつかんでいいよ」
後ろから両手が胸を、乳首をつまむ。

「あんっ!」
「結衣子さん、可愛い…」
「んっ!んっ、あっ…あぁ…」

私からしてみたら、“可愛い…”のは井上くんの方なんだけどね…
まあ男の子に“可愛い…”って言うと面白く無い子もいるみたいだから、あえて口にはしないけど…

「どうぉ?私の乳首…勃ってるでしょ?…」
「あっ、はい;…なんかコリコリしています…」

「井上くんの指が気持ちいいってこと…私の身体、どんどん熱くなってきちゃうの…」
「あっ、すごい…」
「胸だけじゃなくて、こっちも、ね」

ベッドに寝そべる。
井上くんが上に覆いかぶさるようになり、私の下着の上から探り探りに触ってくる。

「えっ、ここ、すごい濡れてる」
「んっ…!そこ、イイ…!!」

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