幼妻のアブない日常 167
「ほんとですかぁ?…からかっているんじゃ…」
「クスッ…案外疑ぐり深いのね…」
「そ、それゃあそうですよ;…僕なんかにって…思いますよ…」
「いいは…それなら私の部屋に行きましょ…もっと自信付けさせて…あ・げ・るぅ…」
お腹いっぱい、お代わりもしっかりしてランチを堪能した私は、目の前の井上くんという「デザート」もモノにしよう、と考える。
ラウンジを出て私の宿泊する個室へ。
次の撮影まで時間は十分ある。
「なんか夢みたいです…」
「ふふ、夢じゃないからね。井上くんに最高の思い出あげる」
エレベーターの個室に乗り込むと、井上くんから仄かにあの香りが漂ってくる…
「クスッ…出したまんまでいて…気持ち悪かったんじゃない?…」
「ぅえっ?…」
井上くんは、何を言われたか分からないといった表情を浮かべる…
「ふふ…ココよココ…」
結衣子は今だ染みの乾いてはいない勝のソコを…手の平で包み込むようにして握る…
「そ、そこはっ…」
丸見えになったシミを指摘されて井上くんは恥ずかしそうに俯く。
「私のカッコ、刺激が強すぎたかな」
「そんなことはないです…素敵でした」
「ふふ、ありがとう」
「井上くんは、今まで三津さんの仕事に同行していろんな人を見てきたんでしょ」
「はい、杉森杏子さん、綾瀬理恵さん、春川満里奈さん…すごい人から誘われて…」
…うん、その3人とも、私も憧れるレジェンドクラスの人だ。
「彼女たちはこんなことしなかったの?…」
ウエストにゴムが回る緩いズボン…その前立てから結衣子は指を差し入れる…
「あっ;…汚れてますから;…」
勝は慌てて腰を引くが、結衣子はそれを許さない…
「ほんとだ…ココの毛まで粘粘になってるぅぅ〜…」