幼妻のアブない日常 165
「じゃあ…下も脱いじゃおうか…」
ぅえっ?!…
ちょっと自分の耳を疑ってしまう…
「ち、ちゃっと三津さんったら…冗談ばっかりぃい…」
「冗談なんかじゃないよ…上手く加工するから心配はいらないさ…」
そう言って三津さんは私の水着の下の紐をスルスルと解いてしまう。
「あっ!?」
「結衣子ちゃんはおっぱいだけじゃなくてお尻もいいからなぁ、バックショットで行かせてもらうよ」
全裸で後ろから撮られる。
振り向いてカメラの方も見るけど、どんな顔してるんだろう…
「よーし、ビーチの撮影はこれくらいでいいかな」
アシスタントくんがタオルを持って駆け寄って来る…
あのテントの頂きは濡れ染みで、ズボンの布地を濃く変色させていた…
先走り?…それとも……
結衣子はタオルを身体に巻き付けながら、小鼻をクンクンと動かす…
僅かながら、鼻につく独特のにおいを感じた。
…先走りどころか本体出ちゃったみたいな。
まあ、彼が童貞くんだったら刺激が強過ぎたのは自分でも十分認識しております。
「結衣子ちゃん、まだまだ行けるかい?」
「はい…次は何処で…」
「僕らの泊まってるホテルのプールが使えるんだ。それとも先に腹ごなししておくかい?」
「そうですねぇ‥ちょっとお腹も減ってきちゃったかもぉ‥」
「それもそうだな…サンセットまで時間はあるし、ホテルのラウンジででも、何か食べて来るといい…」
「あらぁ、私1人でですかぁ?…」
「生憎私は食事制限されててな…よかったらコイツをお供に着けるよ…」
背中を押されたのは、あの歳若きアシスタントくんだ…