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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 160

「ああっ、んんん、ん、奥、すごいよ…あんっ!」
ニーナのレクチャーを受けながら松田くんは少しずつピッチを上げていく。
「そう、その調子」
「ゆ、結衣子さん…気持ちいいです…」
「ああっ、ああ〜〜ん、いい、私もイイよ…」

「それじゃあもっと激しくいくはぁよ!…」
松田くんの背後にピッタリと着くニーナが松田くんのその腰骨を掴み、松田くんを促すように腰を激しく振る…

あぁこれじゃあもう…ニーナにヤラれてるみたいじゃない;…
だけどめちゃくちゃ気持ちいいんだけど;…

「ああ、僕ぅっ;も、もう…」
松田くんが訴え掛けてくる…

まあサンドイッチ状態にされた松田くんが弱音を吐くのも…仕方ないはね…

「ちょっと早いけど…仕方ないわね、松田くん、最後は思い切り出してあげなさい!」
「あ、あぁ、は、はぃぃっ!!!」
よくもまあ他人の射精管理なんてできるな、ニーナ…なんて思ってる暇もなく繋がった先から熱い迸りが襲い掛かり、私の頭の中は真っ白に染め上げられていく…

…幸せ。

次に目覚めたとき、今度はニーナが松田くんと繋がっていた。

ニーナの上から懸命に腰を振る松田くん…
でもその動きはやっぱり技巧ちない…
まあニーナを攻めるには、松田くんでは経験不足なんだから仕方ないはね…

私は松田くんの背後に行くと、ニーナがやっていたように松田くんのお尻に手を伸ばした…

松田くんは必死になってニーナを絶頂に導こうと腰を振り続ける。
もっとスムーズに、もっとリラックスしながら、心を落ち着かせるように私は松田くんのお尻を撫で、刺激する。

「い、いいわ、そのまま、来てっ…!」
ニーナも松田くんの迸りを受け、ベッドに突っ伏す。

「今日のこと、覚えて、生かしてくれたら嬉しいな」
「はい…」


松田くんとは駅で別れ、ニーナと一緒に帰宅の途に就く。

「結衣子には話してないよね、私の初めて」

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