幼妻のアブない日常 159
「クスッ…こんな結衣子を見るの…初めてねぇ」
「もうぅっ…そんなこと言って無いでぇ…早く松田くんを誘導してぇよぉ〜」
「それもそうねぇ…結衣子はともかくとしても、松田くんはそう長くは我慢できそうに無さそうね…」
松田くんのソコは今にも爆発しそうなほどに、パンパンに張っていた…
「ニーナ…」
もう縋るような思いで見上げる。
松田くんより私の方がイキそうなんだけど…
「さあ、もう行っちゃおうか」
「えっ!?」
「松田くん、結衣子と、一つになりなさい」
「え、ええっ…」
「大丈夫、私の言うとおりにすれば」
今度は松田くんにおねだりの視線を送る。
戸惑っている表情がなんだかすごく萌える。
きっと遥との初体験はマグロ状態で、されるがままに受け入れたんだろうな…
自分から相手に攻め込むなんてことは、松田くんにとっては初めての体験って訳ねぇ…
「それじゃあ私が後ろから誘導するから、松田くんは身体の力抜いて…」
そう言うとニーナは松田くんの背後に周り、その背に身体をピッタリと密着させる…
「あ、ああっ…」
前から後ろから美女に挟まれ、松田くんは役得だけど今はそんな余裕はなさそう。
「最初はゆっくり、入ったら一気に奥まで。ソコからは出し入れの繰り返し」
「はい……」
慎重に近づく松田くん。
こっちもドキドキしてきて…その瞬間は、いきなり。
「あっ、ああああっ!!」
松田くんは私に強烈な一撃を解き放った。
「ふふ、それじゃいきなり過ぎよぉ〜、まあ結衣子には問題ないでしょうけど…」
もぉニーナったら;…
私を何だと思っている訳;…?
「うわぁ;…結衣子さんの中…凄くうねってます;…」
「ふふ、気持ちいいでしょ?…焦らしたかいがあったんじゃぁないぃ?…」