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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 157

まあ本来は攻め好きな私だけど、たまにはこんなあどけなさを残しているイケメンくんに攻められてもみたい…

「あらぁ結衣子がそんなこと言うなんて珍しいはぁね…」
ニーナの前ではそんな姿を見せたことなんて無かったものね…

「私だって女ですもの…時にはそんな気分にもなるはぁ…」

グラビアの撮影でそういうシーンを求められたのだ。
狙われた女、みたいな。
実際にそれをやってみたい気持ちになった。

「一度きりとはいえ遥とはいろいろなシチュでやってるはずね」
「まあ…はい」

松田くんが私をベッドに押し倒す。
そのまま逞しい身体が覆い被さり、私の身体を撫で回す。

その拙い動きは、やっぱり松田くんは一回しか経験したことが無い事を顕著に物語っているけど、それは我慢するしかないかしらね;…

「うぅ〜ん、そんな触り方じゃダメだはぁ…もっとこうしなくちゃ…」
ニーナの手が私の乳房を揉み始める…

やだぁ;…やっぱりニーナに触られる方が気持ちいい…

ただ乱暴にされるだけでは気持ちよくない。濡れもしない。
人生何度かそんな目にあったことがあるけど、痛みしか感じなかった。

「主導権は握っていいけど、無理やりはダメ」
「はい…」
ニーナが優しく松田くんを諭す。
私に馬乗りになった松田くんはソフトな手つきで胸を揉んでくる。

「私、初めては無理やりだったの」
ニーナが語りだす。

そうだったんだ…
それはいつも明るいニーナの別の一面だった…

「だから松田くんにはそんな男にはなって欲しく無いは…余裕が無くたって、相手の反応をちゃんと見れる男になって欲しいの…」
「あっ;…はい…」
「女は気持ちいいと、声や振るえで信号を出すは…いい、見ていて…」
そう言うなり、ニーナの手が結衣子の割れ目をまさぐってくる…

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