PiPi's World 投稿小説

幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 153
 155
の最後へ

幼妻のアブない日常 155

まあ身体が長身なだけにバランスは取れているんだろうけど、コレだけを見るとかなり大きい…

「うん…それに綺麗な色…」
普段は皮に守られた仮性包茎だけあって、松田くんの亀頭は黒づんではいなかった…

「経験はあるの?…」
ニーナはソレに手を添え、松田くんを見上げながら聞く…

「経験…?」
「女の子とエッチしたことあるかってことよ」
「ああ…まあ、ありますよ」

「何人?」
「一人です」
さっきまでのドギマギした風からしたら意外とは思うんだけど。

「それ、相手は水瀬さんね?」
「どうしてわかったんです!?」

ほんと、ニーナったらどうして分かったのかしら?…

「ふふ…2人を見たら分かるはよぉ〜…だけど水瀬さんとは恋人関係には無い…、一夜限りの関係でしょ?…」
「ぅえっ?!…そ、そこまで分かっちゃったんですかぁ?…」

「もちろん分かるは…水瀬さんはさっきいたレオくんと付き合っているんでしょ?…」

「おおっ、マジかぁ!?」
「なんでそこで結衣子が驚くのよ…」
「い、いや、ごめん…正直予想外…」

遥とレオくん、確かにお似合いの2人だね。
レオくんってちょっと中性的、顔立ちはハーフっぽく見えた。

「ニーナさん、もしかして超能力者ですか?」
「長年磨いた女の勘よ」
…ニーナさん、私と同い年。

まあ私も遥と松田くんとには、何かしらの空気を感じ無いことも無かったけど…

「それじゃあ松田くんは、遥とのその一回だけ…?」
ここ重要…
それゃあ松田くんが真っさらじゃないのはがっかりだけど、初めてより二回目の方が、男って思い出に残るって言うものね…

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す