PiPi's World 投稿小説

幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 149
 151
の最後へ

幼妻のアブない日常 151

恥るその姿が女から見ても可愛い…
この学校のミスコンってかなりレベルは高いのね…

「彼女もショーに出展するのね?…」
「ええ…ラストには水着姿で登場することになっているのよ…だから結衣子たちにもお願いできないかな?って思って…」
なんだ、そういうことだったのね…

私たちは差し詰め彼女…彩夏ちゃんの太刀持ち、露払いってところね。
でも水着なら大歓迎だね。グラビアで何度もやってる。大勢から見られるのだって平気。

「ミスコンの準グランプリ、上位選出者も含めて十数人になる見込み」
「なかなかの大人数ね」
「楽しみですね〜」

男の子たちはもうタジタジだ。
それを尻目に私たちは次々に衣装合わせを行っていく。

「そういえば…男の子たちは水着にはならないの?…」
観客は男ばかりとは限らないものね…

「あっそれはちょっと無理なんです…直前にかなり込み入った服を着て出るんで、とても着替えには間に合はないと思うんですよね…」

「そうなの?…それじゃあ松田くんが出ればいいんじゃない…?」

「いや、僕はあくまで裏方なんで…」
「松田さんだって十分魅力的な男性ですよぉ」
「ミスターキャンパスにも票は入ってんじゃないの?じゃなかったら見る目ないわ」
実帆ちゃんとニーナもまくし立てる。

「敦は俺なんかより全然いい男ですしね…」
ミスターキャンパスの一人、レオくんからもついにそんな声が上がる。

「そんな;…いくらなんでも水着姿なんかになれませんて;…」
「あらぁ自信無いの?…」
「当たり前です、自分の裸に自信なんてありませんよ;」

「なこと無いだろ…敦は僕なんかよりずっとデカイじゃないか…」
「ぅおぃ!…レオ…!」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す