幼妻のアブない日常 136
持って生まれた男の本能なのだろうか?…
郁人くんの舌捌きはなかなかのもんだった…
“それなら”…と、結衣子の欲望は膨れ上がる…
結衣子はその唇を離し、股を大きく開き、その女の部分を郁人くんの口に持っていった…
もうソコはあり得ないくらいに濡れていた。
今にも愛液が郁人くんの顔に滴り落ちてしまうほどに…
「郁人くん、ココ、舐めて…」
押し付けるように腰を下ろし快感を求める。
舌先はほどなくして望みどおりに私の求めるように蠢いた。
「ああ…そう、もっと、もっとお願い…!!」
郁人くんは望み通りに結衣子のソコを舌で掻き回してくれる…
「あぁ!…素敵ぃ!…」
グチョグチョという卑猥な音とともに、涎と愛液とが郁人くんの首筋を通り胸元に流れ落ちる…
それを杏子さんが舌で拭い取り、郁人くんの乳首を舐め回す…
「男の子の乳首も…刺激を与えると勃つのね…」
杏子さんが感心したように言う…
まあ、結衣子にとっては今までの経験で知ってはいることではあった…
全身くまなく刺激され、郁人くんは計り知れない快感と戦いながら私たちも気持ちよくしてくれる。
「あんっ、すごい、まだおっきくなっちゃってる。結衣子のせいだぞ〜」
「んんっ、だって、郁人くんが上手なんだもん…きゃああああっ!」
「羨ましいわね2人とも…私もびしょ濡れだわ…」
もうそろそろ…
一番最初は杏子さんに譲るのが筋だろう。
「それだったら杏子さんお先にどうぞ…」
郁人くんのお初を戴けないのはちょっと残念だけど、杏子さんにだったらは譲ってもいいと思えた…
「あらぁ私が最初なんて悪くない?…」
遠慮がちに身を引く杏子さん…
男の乳首のこともそうだけど…もしかしたら杏子さんは受け身のセックスしかしてこなかったのかもしれない…そんな気がしてしまう…