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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 111

一応これでもバスト90オーバー、Fカップの自慢の胸なのだ。
脱いだ瞬間龍之介くんの表情が一変する。

「想像以上だ」
「これで天然モノだって認めてくれる?」
「じゃあいくらでも抜いて貰えるってわけだね」
龍之介くんは私を押し倒し胸を鷲掴みにしてくる。

「随分と強引なのね…貴方のお兄さんはもっと優しいはよ…」
業とダーリンのことを口に出す…
何やかんや偉そうなことを言ってるけど、龍之介くんは私とヤリたいだけなんだろいから…

「白けるな…兄貴のことは言うなよ…」
「あらぁ、やっぱり罪の意識は感じるんだ…」

「んっ…んん〜っ…」
挑発する私の言葉をさえぎるように龍之介くんは強引なキスを浴びせる。
完全に余裕がなくなった感じ。両手は荒っぽく胸を掴む。

「そんな乱暴じゃ濡れるモノも濡れないわよ」
「じゃああのシーンは何だったの?」

言われる通り、確かにあの時は濡れまくっていた…
「バカね…ただ乱暴にすればいいってもんじゃないは…それじゃ逮捕された二世俳優と一緒じゃない…」

「そ、それじゃどうすればいいんだよ?…」
「乱暴するにしても相手の反応を見なきゃダメよ…その方が龍之介くんだって全体気持ちいい筈よ…」

「そ、そうなのか?」
「龍之介くんだって童貞じゃないんだからその辺はわかるでしょ、ちゃんとした愛を持ってやればきっと上手くいく」
「う、うん…」

龍之介くんの手つきが乱暴なものからソフトな感じに変わっていく。
この方が身体がそわそわしてきて変な声が出てしまいそう。
敏感なのに強がってるのが知られたら…

「はぁんっ」
「ここが感じるんですね」

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